一枚板テーブルに使われる素材の種類と特徴

一枚板テーブルは存在感があるため部屋の主役になる重要なアイテムです。合板などとことなり1本の木から切り出されて生まれたため、平均して畳一帖あたりのサイズで約30万円前後と値段が高価という特徴があります。木目の美しさだけではなく使われている木の種類やフシの有無、サイズなどによっても値段は変わるので予算や目的に合ったものを探すようにしましょう。極端に値段が安いものには十分に乾燥されていないなどの理由があるため極端に購入する場合には理由を確認したうえで納得して買うのが失敗しないコツです。木の素材によって手入れの方法や特徴が異なるためお手入れしやすいものが良いなど希望がある場合には木の特徴を調べたうえで一枚板テーブルを選ぶと長く使いやすいテーブルとなります。

一枚板テーブルに使われる素材の種類①

一枚板テーブルに使われる木の種類は様々で特徴も素材によって異なります。ドングリの一種であるナラは虎斑と呼ばれる模様が美しい木材で、虎の毛が銀色に輝くような光沢がある事から銀杢と呼ばれることもあります。曲げ木と呼ばれるほどの粘りがある材質はナチュラルな色合いなので和風の部屋でも洋風の部屋でも合わせやすい素材です。アメリカンチェリーがなる木であるチェリー材は一枚板テーブルの素材として人気の木材です。スベスベした肌触りと淡い木目が特徴の木材ですが何と言ってもその魅力は年数を追うことに赤みを帯び風合いが増すことです。時間の経過と共に色合いが変わる木材となるため購入する場合には注意が必要となりますが、無垢材ならではの味わいを楽しみたい方にはおすすめの素材となっています。

一枚板テーブルに使われる素材の種類②

一枚板テーブルに使われるウォールナットはくるみ科の植物で木肌が美しく耐衝撃性に強いという特徴があり、マホガニーやチークと共に高級家具材の素材として有名な世界三大銘木のひとつです。チェリー材とは逆に年数を追うごとに色味が薄く素材です。適度な油分を含んでいる事からツヤがあり、温かみのある茶色が魅力の素材となっています。チークは厳しい環境で生育されることから耐久性・耐水性が高い素材として有名な素材です。防虫や抗菌にも優れているためお手入れがしやすい素材と言えるでしょう。他にも割れにくいという特徴があるニレの木や落ち着いた色合いが魅力の栗の木なども素材として使われます。同じ種類の素材であっても天然のものであるため色味や風合いには個体差があるため素材は自分の目で納得して選ぶことが大切です。